スマイルについて
瞳の黒目部分にあたる「角膜」は非常にデリケートな組織です。
角膜がダメージ※1を受けると「目の疲れ、かすみ」などの不快症状を引き起こしやすくなります。
近年のデジタル機器に囲まれた環境下では、目に負担がかかることが増え、
時代は、 「角膜危機※2」を迎えています。
スマイルは “角膜”と“眼症状”について研究を重ね、角膜修復成分『ビタミンA』をナノサイズ化し、
角膜へ高浸透させる独自技術を開発。
“防腐剤無添加技術”も採用しながら、様々な目の症状に対処します。
人生100年時代に、健康な瞳とスマイルを。
- 軽度なこすれによる
- 角膜危機とは、画面を注視する時間の増加、コンタクト使用率上昇、使用年代の高齢化など昔に比べれば角膜に負担がかかりやすくなったことを指します
スマイルの角膜研究
目の疲れやかすみなど、様々な目の不快症状の共通原因のひとつは角膜のダメージ※1と言われています。角膜の修復が追い付かなければ、不快な症状に対処しても、同様の、もしくはそのほかの症状が繰り返し引き起こされてしまいます。
角膜ダメージによる負のスパイラル
スマイルは、この目の不快症状の共通原因のひとつである角膜ダメージに着目し、角膜修復成分ビタミンAを配合した目薬の研究開発を1990年より行なってきました。
ビタミンAは、ヒアルロン酸の産生促進などにより、ダメージを受けた角膜の修復を促します。これまでスマイルは、油の性質を持つビタミンAを点眼液中に安定的に配合することに成功し、製品開発に応用してきました。
更に、スマイルは “ライオンならではの界面活性剤技術”を目薬研究分野に応用し、「吸着性ビタミンA処方」や「ビタミンA浸透処方」といった、より角膜にビタミンAを届けられる組成技術を確立しました。
スマイルは今後も、症状のケアだけでなく共通原因のひとつである“角膜ダメージ” にアプローチする目薬開発を進めて参ります。
角膜について、
より理解を深めてみませんか?
スマイルでは、
目の重要な部分である角膜に関する情報を発信しています。
スマイルの歴史
スマイルは、長年にわたる界面科学の技術蓄積から、界面活性剤を使って、OTC目薬にビタミンAを安定配合する技術をいち早く確立しました。
より多くのビタミンAを配合し、かつ角膜への吸着・浸透性を上げられるよう進化してきたスマイル製品の歴史をご紹介します。
1994
スマイルVイン
ビタミンAを初めて配合
1996
スマイル40
トリプルビタミン配合
2013
スマイル40 プレミアム
吸着性ビタミンA配合
2018
スマイルザメディカルA
ビタミンA最大量配合
2019
スマイル40 プレミアムDX
吸着性ビタミンA最大量配合
2024
スマイルの豊富なラインアップ
スマイルは30年以上続く開発研究の中で、価格帯や眼のさまざまな不快症状に対応した効能など、多種多様な製品を取り扱っています。
防腐剤無添加技術
「スマイル」は緩衝剤である「トロメタモール」や「ホウ酸」、安定化剤である「EDTA(エデト酸ナトリウム)」の3つの成分(略称:TBE)の組み合わせにより、細菌の増殖を抑える独自の「防腐剤無添加技術」を採用しています。 この「静菌効果」により、ベンザルコニウム塩化物等の防腐剤を配合しなくても、防腐剤入りの目薬と同様に日持ちします。
スマイルの品質管理
角膜研究から生まれたスマイルは、ビタミンAの角膜修復機能により、つらい眼症状を治して人々を笑顔にすることを目指します。お客さまの安心安全のため、これからも製品の品質管理を徹底して参ります。
製品開発の各工程において、「品質」や「安全性」を厳しくチェックし、お客さまが安心して利用できる製品開発を行っております。
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